奈良県の王寺町でのお部屋探しはスモッティー王寺店におまかせ
年明けからニュースでは、物価高や光熱費の値上げの話題が続いていますね。
日々の暮らしにかかるコストが気になる今、住まい選びも「少しでも無駄を抑えたい」という目線が、以前より強くなっているように感じます。
そんな中で、賃貸物件の入居率を左右するポイントは、実はひとつではありません。
今日は現場でよく感じる「環境・賃料・初期費用・内装」という4つの要因について、少しやわらかくお話ししてみます。
まず意外と見落とされがちなのが、周辺の競合物件の多さです。
同じエリアに似た条件の物件が多いと、入居希望者は自然と比較をします。
・築年数
・駅からの距離
・間取り
・共用部の清潔感
こうした条件が横並びになると、「最後に決め手になるのは何か」が重要になります。
だからこそ、周辺環境を冷静に見て、無理に強気に出ない判断も大切だと感じています。
賃料は、やはり一番分かりやすい判断材料です。
ただし、「安ければいい」というわけでもありません。
相場より少し高い場合でも、
・管理が行き届いている
・設備が新しい
・住んだ後の安心感がある
こうした点が伝われば、選ばれることは十分あります。
大切なのは、その賃料にきちんと理由があるかどうか。
ここを曖昧にせず説明できるかが、入居率に影響してきます。
最近は特に、「初期費用を抑えたい」という声をよく聞きます。
敷金・礼金、仲介手数料、フリーレントなど、検討材料はたくさんありますよね。
ただ、条件を下げすぎると、
「なぜここまで安いの?」
と逆に不安に思われることも。
初期費用を下げる場合でも、きちんとした説明とバランスが必要だと感じます。
最後は内装です。
実際に内覧されたときの第一印象は、とても大きいです。
・明るさ
・清潔感
・ちょっとしたリフォーム
高額な工事でなくても、「大切に使われてきた部屋だな」と感じてもらえるだけで、反応は変わります。
住む人の目線で整えられているかどうかが、自然と伝わるんですね。
入居率を上げるために大切なのは、数字や条件だけでなく、
物件と正直に向き合う姿勢だと思っています。
良い点も、少し気になる点も、きちんと整理して伝える。
その積み重ねが、結果的にオーナー様にも、入居者様にも安心につながるのではないでしょうか。
派手なことはできなくても、誠実に一つずつ。
そんな姿勢が、今の時代にはより大切なのかもしれませんね。